| 躍動美に輝く竹田人形 | |||
![]() 義経 (八艘飛び) |
![]() 義経 (安宅の関) |
![]() お軽 (忠臣蔵 道行) |
![]() (明) 武智 光秀(絵本太閤記) |
眉は上にピーンと跳ねた逆八文字、釣り眼で切れなが、ツンと上向き加減の高い鼻、 口はへの字にギュッと結び、大袈裟な見得のポーズ この特異な姿の人形こそ「竹田人形」です。竹田人形は、今にも動き出すかのような錯覚にとらわれる、不思議な魅力の人形です。江戸時代の遊び心が伝わってくる「美感遊創人形」で、誰が見ても理解できる芝居姿をしています。竹田人形の頭は非常に優れていて、浄瑠璃人形の頭師により制作されていたと考えられます。衣裳は衣裳着付師、手足は別の職人による分業で作られていて、人形全体は粗と密が混じり合っています。鑑賞人形全般を通じてこの人形を見ますと、独特の風格を備え持っていて、ほかの人形とは趣きが違います。この竹田人形は竹田人形座のからくり芝居の動きを捉えて浪速(大坂)でつくられた唯一の人形です。 |
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