商家には襲名があり、それが信用と永続につながっています。イケマンの家号は、江戸時代中期、初代池田屋萬兵衛が堂島新地三丁目に両替商を創業して以来の名です。
明治十二年には伏見町五丁目で米穀問屋を開業し、常に「米」と深い関係がありました。そのことから、米と縁の深い大黒さんを信仰しています。
大黒さんの由来
大黒は本来、インドの民間信仰の神でマハカーラの漢訳とされ、古代インドでは闇黒の神でした。後に仏教に取り入れられ、戦勝守護の神へと変化しました。
一方で、インドの諸寺の台所の柱に安置されていたことから、厨房の神ともされました。日本へは平安初期の留学僧によって渡来し、寺院の台所に安置されたことで台所の守護神となりました。
七福神としての大黒さん
呼び名が似ていることから、日本古来のオオクニヌシノミコトと同体であると考えられ、七福神の一つとなりました。現在の福相の大黒さんは、頭巾をかぶり、小槌を持って米俵の上に立つ姿で親しまれています。
イケマンの大黒さん
大黒さんがネズミを使いにしているのは、台所の米を害するネズミを支配するという意味からきています。イケマンファームのキャラクター大黒さんは、ノート・電卓・ハサミ・万年筆など、店の商品をお伴にして頑張っています。
イケマンは代々働き者で、東奔西走してきました。イケマンファームの大黒さんも、店の大黒柱として皆様に親しまれています。
イケマンファーム株式会社